2024/11/27 22:06

週一のリハビリ後、水曜日の今日しかない!と「グラディエーターⅡ」を観てきました。

前作のラッセル・クロウバージョンがとても印象的だったこともあり。これは劇場で観ねび!と。

良かったです。

今、この時代にして真面目にコストのかかっった壮大な作品てした。迫力だけでなく、ストーリーもしっかり構成されてて、これこそアメリカ映画のスケールだと、ある意味懐かしくも感じました。

ただ、「血」に弱い私としては、途中、目を背ける残忍な場面は避けられず…。貧血で倒れず済んで一安心でした。

ローマ帝政の剣闘士。この文化が現実としてあったとは認め難いですが、恐ろしい事です。

命の尊さを尊重できる時代に生きれていることに、有り難みを感じます。